南アジア地域で未発見・未調査遺跡の探検調査活動を実践してきたNPOです
記事
  • HOME »
  • 記事 »
  • 月別アーカイブ: 2018年9月

月別アーカイブ: 2018年9月

【ご報告】全隊員が帰国しました

7月末以来、現地活動を続けてきた「スリランカ密林遺跡探査隊2018」は昨14日、最後まで各遺跡見学のためスリランカ国内を旅行中だった木村亮太(学生リーダー、拓殖大学探検部4年)が帰国し、これで全隊員が無事に役割を果たして …

【ご報告】残務を終え、帰国しました。

今夏、みなさまのおかげで実施でき、どうにか所期の目的を果たせた「スリランカ密林遺跡探査隊2018」ですが、スリランカ政府考古局との残務整理に当たっていた岡村は9月9日に帰国いたしました。 帰国直前にはNPOからスリランカ …

スリランカ政府考古局にドローンを寄贈

未知だったタラグルヘラ山遺跡を探検するため、合同隊を組織してともに活動したスリランカ政府考古局。この長年のパートナーに、NPO法人南アジア遺跡探検調査会は今回、ドローン1台を寄贈した。実際は国内の外国人利用規制をクリアす …

残務&海水治療を終了

スリランカ南西海岸にある世界遺産の城塞都市ゴール南郊のウナワトゥナに滞在中だったが、本日で切り上げてコロンボに帰る。 ウナワトゥナは南西モンスーンの季節でも海に入れる南西海岸唯一の入江の村で、昔は鄙びたいい漁村だった。1 …

タラグルヘラ山遺跡(ヤラ自然保護区)へのアプローチ

NPO南アジア遺跡探検調査会とスリランカ政府考古局の合同探査隊が、2年前には3度試みて失敗し、今回は1度で成功したタラグルヘラ山遺跡(ヤラ自然保護区)へのアプローチ。 前回の失敗の原因となり、今回も苦しめられたのは、まる …

見上げる岩峰、足元の糞

さあてみなさん、これは何でしょう? 答は落とされた直後の野牛(水牛)の糞。スリランカのジャングルの水牛はゾウに次いで体が大きく(ほかに牛ほどの大鹿もいるが)、気も荒いので気をつけなければいけない。できれば出会いたくない。 …

タラグルヘラ山頂の謎

NPO南アジア遺跡探検調査会が、スリランカ政府考古局とともに8月18日から19日にかけて初踏査したスリランカ南東部ヤラ地方(自然保護区の国立公園)のジャングルに孤立するタラグルヘラ山。山頂はジャングルに覆われた丘陵上に高 …

PAGETOP
Copyright © SARERS|南アジア遺跡探検調査会 All Rights Reserved.
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.