NPO-SARERS has sent a congratulatory message for the 133rd National Archeology Day in Sri Lanka.

 毎年7月7日は、スリランカでは「全国考古学の日」とされ、政府の式典をはじめ、各地の関係機関でさまざまな催しが行われます。

これは、英領セイロン時代に英国人探検考古学者H.C.P. ベルらが、今日のスリランカ政府考古局の前身組織を設立した日を記念するもので、今年はその第133回目を数えるのだそうです。

NPO-SARERSでは昨年来、スリランカ政府考古局長アヌラ・マナトゥンガ教授に要請されて祝賀のメッセージを送っていますが、今年もスライドショーを製作して考古局あてに送りました (今年は鈴木慎也理事が制作)。

このメッセージ映像は、式典当日、会場周辺で流されるほか、運営当局からフェイスブック上などでスリランカ国民や世界のスリランカ考古学関係者らに向けて発信される予定です。

(動画は7日の当日に投稿します。 The video will be posted on July 7th.)