2018年度の植村直己冒険賞が、当NPOの理事長・岡村隆に授与されることになり、2月12日に植村直己氏の母校である明治大学紫紺館で記者発表と会見が行われました。スリランカやモルディブなど南アジアでの50年に及ぶ遺跡探査活動が評価されての受賞ですが、これら一連の活動(とくに2008年以降は)はNPO法人南アジア遺跡探検調査会として行ったものであり、いわば当NPOの活動が認められたものと言えます。当日からその後にかけて、テレビニュースや新聞等で報じられましたが、これも日頃当NPOをご支援していただいている皆さまのおかげです。ありがとうございました。(植村賞は兵庫県豊岡市の主催、選考委員は石毛直道、西木正明、椎名誠、山極寿一の4氏です)