南アジア地域で未発見・未調査遺跡の探検調査活動を実践してきたNPOです
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スリランカ政府考古局にドローンを寄贈

未知だったタラグルヘラ山遺跡を探検するため、合同隊を組織してともに活動したスリランカ政府考古局。この長年のパートナーに、NPO法人南アジア遺跡探検調査会は今回、ドローン1台を寄贈した。実際は国内の外国人利用規制をクリアす …

残務&海水治療を終了

スリランカ南西海岸にある世界遺産の城塞都市ゴール南郊のウナワトゥナに滞在中だったが、本日で切り上げてコロンボに帰る。 ウナワトゥナは南西モンスーンの季節でも海に入れる南西海岸唯一の入江の村で、昔は鄙びたいい漁村だった。1 …

タラグルヘラ山遺跡(ヤラ自然保護区)へのアプローチ

NPO南アジア遺跡探検調査会とスリランカ政府考古局の合同探査隊が、2年前には3度試みて失敗し、今回は1度で成功したタラグルヘラ山遺跡(ヤラ自然保護区)へのアプローチ。 前回の失敗の原因となり、今回も苦しめられたのは、まる …

見上げる岩峰、足元の糞

さあてみなさん、これは何でしょう? 答は落とされた直後の野牛(水牛)の糞。スリランカのジャングルの水牛はゾウに次いで体が大きく(ほかに牛ほどの大鹿もいるが)、気も荒いので気をつけなければいけない。できれば出会いたくない。 …

タラグルヘラ山頂の謎

NPO南アジア遺跡探検調査会が、スリランカ政府考古局とともに8月18日から19日にかけて初踏査したスリランカ南東部ヤラ地方(自然保護区の国立公園)のジャングルに孤立するタラグルヘラ山。山頂はジャングルに覆われた丘陵上に高 …

タラグルヘラ山遺跡の発見に成功、別遺跡で先住民の岩絵も発見

日本からは異常気象のニュースばかりが聞こえてきますが、皆さまお元気でお過ごしでしょうか。NPO南アジア遺跡探検調査会(SARERS)の岡村隆です。 さて、去る8月6日にコロンボを発った当NPOの「スリランカ密林遺跡探査隊 …

コロンボでの準備を終えてジャングルへ

皆さまにご支援をいただいているNPO-SARERSの「スリランカ密林遺跡探査隊2018」は、おかげさまでコロンボでの準備が順調に進み、8月6日の出発を待つばかりとなりました。 去る7月29日(松山弥生)、30日(岡村隆) …

明8日コロンボを発ってジャングルへ

NPO南アジア遺跡探検調査会のスリランカ密林遺跡探査隊2016は、各種交渉や手配、買い出しなどを終え、いよいよ明日8日の早朝にコロンボを発って調査現地のヤラ自然保護区のジャングルに向かいます。写真は出発を明日に控えて装備 …

ギリギリまで測量訓練

NPO南アジア遺跡探検調査会の「スリランカ密林遺跡探査隊2016」は、明日(8月1日)第一陣が出発しますが、隊員の学生たち(各大学探検部員)は昨日も測量訓練。現地行動のレベルアップを図ろうと真剣に取り組んでいます。現地の …

「スリランカ密林遺跡探査隊2016」の「計画書」、ダウンロードできます

「スリランカ密林遺跡探査隊2016」の「計画書」をPDF形式で掲載しました。隊の活動趣旨や具体的な目標などが記してありますので、ご覧ください。

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