NPO南アジア遺跡探検調査会(SARERS)の定期研究会(勉強会)を、10月19日(木)に開きます。

今回のテーマは、来年のスリランカ遠征を前提とする「ジャングル行動学」(基礎編)です。

ジャングルと一言で言っても、南アジアのそれはアマゾンなどの「熱帯雨林」とは異なり、乾期には地表が乾く「モンスーン林」であり、英語のjungle の語源となったヒンディー語の「ジャンガル」は、むしろこのモンスーン林のことを指しています。

熱帯雨林と同様になる雨期とは違い、乾期のジャングルは河川の水も枯れるため、そこでの行動には、さまざまな制約が生じます。ゾウ、ヒョウ、クマなどの動物も水を得るための行動パターンを変えるので、乾期独特の注意も必要です。その乾期のジャングルで安全に行動し、生活するにはどうすればよいのか。遺跡探査の前提となるジャングルでの過ごし方について、基礎的な部分を学びます。

スリランカのみならず、南アジアや東南アジア、さらに各地の森林部をフィールドする活動には、共通して必要な知識も含まれていますので、来年のスリランカ遠征に行く行かないはともかく、興味ある方は遠慮なくご参加ください。

日 時  10月19日(木)  午後6時30分から

場 所   法政大学ボアソナードタワー 7階 0706番教室

参加費  無料

アクセス : JRあるいは地下鉄の飯田橋駅か市ヶ谷駅下車。法大は両駅間の外堀土手沿いの道に面しています。ボアソナードタワーは、キャンパス内の高層建築(タワー棟)なのですぐ分かりますが、現在は学内が工事中のため入口が制限されています。外堀沿いの道から正面入口(ゲート棟)をくぐって学内に入り、右へ進んで1階の食堂・カフェからお入りください。左手奥にエレベーターホールがあり、低層階行きのエレベーターで7階に上がり、表示板で「0706号室」を確かめてください。分からなければ遠慮なく岡村携帯(090-2919-6359)にお電話ください。