先月から開始したNPO南アジア遺跡探検調査会(SARERS)の定期研究会(勉強会)の第2回目を、7月13日(木)に開きます。
今回のテーマは、「スリランカ密林地帯(ドライゾーン)の歴史~~古代シンハラ文明の興亡」です。
スリランカの古代文明は、なぜ現在の密林地帯で興ったのか、どんな文明で、なぜ亡びたのか、滅んだ後、そこはどうなったのか、現在はどうなのか……という疑問解明を中心に、フィールドそのものに迫ります。
スリランカ密林遺跡探検に関する一連の研究会(勉強会)の中では、重要な要(キモ)となるテーマですので、ぜひ出席していただければと思います。
■日 時 7月13日午後6時半から (7時レクチャー開始)
■場 所 法政大学ボアソナードタワー5階 0501 号室 (※)
■テーマ スリランカ密林地帯(ドライゾーン)の歴史~~古代シンハラ文明の興亡
■参加費 無料
※アクセス : JRあるいは地下鉄の飯田橋駅か市ヶ谷駅下車。法大は両駅間の外堀土手沿いの道に面しています。ボアソナードタワーは、キャンパス内の高層建築(タワー棟)なのですぐ分かりますが、現在は学内が工事中のため入口が制限されています。外堀沿いの道から正面入口(ゲート棟)をくぐって学内に入り、右へ進んで1階の食堂・カフェからお入りください。左手奥にエレベーターホールがあり、低層階行きのエレベーターで5階に上がり、表示板で「0501号室」を確かめてください。分からなければ遠慮なく岡村携帯(090-2919-6359)にお電話ください。
以上、どうぞよろしくお願いいたします。